2024年12月11日、阿児町鵜方で農業を営む前田俊基氏の田んぼにて、パウダー状に加工した牡蠣殻を田んぼにすき込む作業を実施いたしました。
このプロジェクトは、廃棄物の有効活用・環境負荷の低減・地域産業の活性化を目的としており、ミネラルを多く含む牡蠣殻を使用することで稲の生育を促進し、高品質な三重県の酒米「神の穂」の収穫を目指します。
この酒米を使った吟醸酒は、日本酒「半蔵」様にご協力いただき2025年12月に完成予定となっております。
直営レストラン「的矢かきテラス」で提供予定としておりますので、詳細が決まりましたら別途ご案内させていただければと思います。
当日ご協力いただいた、大田酒造 大田副社長、農家 前田氏をはじめ、関係者の皆様、誠にありがとうございました。